最長2時間飛行可能なドローン、US-1


出所:Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com

最長2時間飛び続けられるImpossible Aerospace(米)が開発中のドローン「US-1」。
ドローンの産業利用において、滞空時間は業務に大きく影響します。

 

従来の一般的な機種は、飛行可能時間が長くても30分程度なことから、
短時間しか飛行できないことで利活用を諦めざるおえなかった産業にとっては朗報です。

例えば、

警備や監視目的など、定期的な巡回飛行を必要する業界などでは、より有効にドローンを活用できるのではないでしょうか。

 

US-1は米国内で今年第4四半期にリリース予定で、すでに一部の消防署や警察署、レスキューなどから予約が入っているようです。

基本価格は7000ドル(約78万円)、サーマルセンサーや1080p/60fpsのカメラを搭載する「US-1 Thermal」セットは1万ドル(約110万円)からとなっている模様。

日本でのリリースに期待がかかります。

関連記事

  1. ドローンの飛行規制などを盛り込んだ改正航空法成立、年内に施行

  2. 試作機「HDC01」が公開

    デンソー、ヒロボーと共同でインフラ点検用などに活用出来る試作機「HDC01」を開発・発表

  3. ラグビーワールドカップ2019の開催に伴い小型無人機等の飛行が禁止される空港及び期間の指定について:…

  4. TREND-POINT(トレンドポイント)

    3D点群処理システム TREND-POINT

  5. スポンサー広告募集

  6. 「ニコニコ超会議2016」発表会、ドローン関連企画も

  7. スポンサー広告募集

  8. 警視庁 ドローン無許可飛行容疑で逮捕 5月までに都内で8人摘発

  9. 空撮専用機

    「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の改正

FACEBOOK

DJI MAVIC2シリーズ 公式ショップ

DJI製品のご購入は、安心のDJI公式サイトから↓

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。

ソーシャル

AD

PAGE TOP