東京都江戸川区の公園で許可なく夜間にドローン(小型無人機)を飛ばしたなどとして、警視庁葛西署は、航空法違反と偽造有印私文書行使の疑いで、自称解体工の加賀隆司容疑者(52)=同区船堀=を逮捕した。調べに対し、容疑を認めた上で、「広い場所では飛ばせると思っていた」と供述しているという。ドローンの無許可飛行容疑での逮捕は都内で初めて。
このほか、警視庁は今年に入り5月27日までに、航空法違反容疑で外国人観光客を含む8人を書類送検。27日に書類送検された会社員の男(64)=足立区=が操縦するドローンは障害者福祉施設の敷地内に落下した。けが人はなかった。
引用:産経ニュース
最近、都内を中心にこの手のネガティブなニュースを見かけます。
ドローンは手に入りやすため、正しい知識や操作スキルをもたない方でも気軽に飛ばすことができる反面、規制する法律や地方条例を遵守し、公共のマナーに留意するなどの配慮も必要になります。