ドローンは、様々な機材を利用して運用します。このページでは一般的なドローンの飛行、運用に機材を紹介します。
(機種や用途、運用方法によって異なります。)
- ドローン本体
本体です、画像は開発中の試作機。
- 送信機(プロポ)
送信機で本体を遠隔操作します。画像はフタバ製送信機。 - 携帯端末(モバイルデバイス)
スマホやタブレット型があり後述するアプリを使用します。不要な機種もありますが、基本的には必要になるものです。画像はApple製iPad。 - PC(パソコン)
本体のファームウェアを更新したり、ドローンで取得したデータの保管、編集、加工などに利用します。不要な機種もあります。(この場合も、サービサーや販売店等が利用します。)画像はApple製mac book。 - アプリ、ソフトウェア
機体の制御や様々な機体情報を表示します。これにより自動航行等をプログラムしたり挙動をコントロールします。使用しない機材もあります(オペレーションを簡便にするためにあらかじめ設定が固定されているなど)。画像はDJI GO 4画面。 - 消火器、計測機器、その他
墜落時の消火活動に備えた消化設備、風速を計測する風速計や、パイロットと補助者の通信手段となるトランシーバーなどがあります。
他にも用途に応じて必要な機材が追加されますが、基本的には最低限上記の装備、機材が必要になります。